トピックス20080728

  


しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年7月30日

焼酎づくり
漁業のあす

宮崎 田村・ばば比例候補ら懇談


 日本共産党の田村貴昭衆院比例候補と、ばば洋光同候補は7月28日、宮崎県高鍋町の酒造会社・黒木本店や川南町漁業協同組合を訪れ懇談しました。黒木本店には中村末子高鍋町議、川南漁協には内藤逸子川南町議が同行しました。
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環境を守る 蔵元が説明

 黒木本店は一八八五年の創業以来、麦、芋などの焼酎づくり一筋。数々の人気銘柄をもつ老舗の酒造会社です。

 自ら焼酎アドバイザーの資格をもつ田村候補は、焼酎づくりと農業再生をかさねあわせて、各地で政治を語っていると自己紹介しました。

 応対した蔵元の黒木敏之社長は「地場の原料の栽培にこだわっているので、穀物高騰の影響は少ない」とのべ、地域の農業に密着した焼酎づくりの姿勢を説明。また焼酎を蒸留したあとにでるカスが問題になっていたのをうけ、同社が廃液処理を加工して有機肥料をつくろうというとりくみをはじめるなどの「農のリサイクル」の経営姿勢をつらぬいていることを強調しました。

 田村候補は、同社の地域経済と農業、巨然環境を大切にする経営姿勢に共感を示しました。

「負担減へ」 川南町漁協

 川南町漁協はマグロのはえ縄、一本釣り、ひき縄を中心とした漁業が盛んです。キハダ、ビンチョウマグロを中心に年間二十三億円ほどの水揚げがあります。

 田村候補は、原油高騰の影響などをたずねました。溝口吉治組合長は、エンジンの回転数を減らし操業していることなどを説明。「組合としては、組合員の負担を少しでも減らしてやりたい」と語りました。

 田村候補は「どこの政党がということではなく、操業ができないということが実際に起きているのだから、政治が何とかしなければいけないと思っている」と述べました。

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