2008年6月1日「しんぶん赤旗」九州・沖縄面
沖縄県議選
苦難解決する党議席必ず
沖縄県議選(六月八日投票)で、5月31日、仁比聡平参院議員が浦添市、田村貴昭衆院比例候補が沖縄市に入り候補者とともに、街頭に立ちました。
沖縄市で田村貴昭氏
アイデア詰まったカヨウ候補
田村貴昭衆院比例候補は、沖縄市区(定数五)のカヨウ宗儀候補の応援に入り、終日街頭宣伝。
「カヨウ候補の勝利が後期高齢者医療制度『廃止』ぺの決定打だ」と呼びかけました。
ときおり小雨が降るなかマイクを握った田村候補は米軍基地問題、くらしや経済など「どの分野でも『県民本位』を掲げて頑張る日本共産党を勝たせてほしい」と訴えました。
カヨウ候補が続ける無料相談三十三年の経験についてふれ、「カヨウさんのポケットのなかには市民、県民の悩みを解決させるアイデアが詰まっている」と話し、議席の値打ちをあらためて強調。「定数が増えただけ大激戦だ。ひとまわり、ふたまわりの支持を広げてほしい」と訴えました。
カヨウ候補は県議会での後期高齢者医療制度の賛否について、党の「反対しよう」との呼びかけにも応えず棄権するなどした野党の態度を紹介。
「反対にスジを通してきたのは日本共産党だけだ」と重ねて強調しました。
高齢者を守るニシメ候補
浦添市で仁比議員
浦添市区(定数四)では、後期高齢者医療制度撤廃を求める旗を掲げ、団地やスーパー前などで支持を訴えました。マンションのベランダからの声援や車の中から手が振られました。
ニシメ純恵候補は、国民健康保険税の引き下げや保険証の取り上げをやめさせること、中学生までの医療費の無料化に取り組むと公約。「税金を優遇し誘致している企業の雇用は80%が非正規。正社員を増やすよう求めていく」と訴えました。
仁比議員は「(後期高齢者優遇制度の)保険料は今後際限なく引き上げられ、受けられる医療はどんどん減らされる。沖縄戦で多くの犠牲を強いられたお年寄りに、再び犠牲を強いることは許されない。撤廃しかないという一票をニシメさんに寄せてください」と呼びかけました。
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