2008年5月26日「しんぶん赤旗」
「政治変えたい」思い共産党に
福岡2区 小池政策委員長迎え演説
日本共産党の小池晃政策委員長を迎えた衆院福岡2区の演説会(主催・党福岡中央・南地区委員会)が5月25日、福岡市内で開かれました。福岡市の繁華街天神にあるエルガーラホールには、約四百五十人が集まりました。小池氏は日本共産党の「日本改革」について、後期高齢者医療制度の廃止に向けた動きから資本主義の限界、ソ連型ではない新しい社会主義.・共産主義まで縦横に語りました。
演説会では、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、小林とき子同候補(福岡2区重複)があいさつしました。
小池氏は全国的に批判が高まっている後期高齢者医療制度について、野党四党で同制度廃止法案を提出し、来週にも審議が始まることを報告。「必ず成立させて廃止に追い込もう」と会場に呼び掛けると拍手が沸き起こりました。
財源問題では、なぜ自民党が空前の儲(もう)けを上げている大企業を優遇し、教育や福祉に回さないのかについて言及。医師でもある小池氏は「大企業ベッタリ病になっていて、病原菌は企業献菌(金)」とユーモアを交えて語りました。自民、民主両党は企業団体献金を受け取り、日本共産党は「病原菌も近づかず、侵されない」と話すと、拍手と笑いが起きました。
小池氏は「大連立」の動きについて、自民、民主の根はつながっているとして「今度の選挙で安心して政治を変えたいという思いを託せるのは日本共産党だけ」と呼びかけました。
市内西区に住む中嶋久子さん(60)は「小池さんって柔らかな人で、話も分かりやすかった。国民の声が政治を動かし姶めているって見えますよね。1人の力は小さいけど声をあげるととの大事だと勇気もらいました」と語りました。
しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月27日
小池参院議員迎え福岡2区演説会
若者などから反響次々
国民の目線を感じた
党の方針、時代と一致
日本共産党の小池晃参院議員を迎えた衆院福岡2区演説会(党福岡中央・南地区委員会主催)。小池氏は、ワーキングプアなどの雇用問題や、後期高齢者医療制度をめぐる国の姿勢から、資本主義を乗り越える社会展望まで、日本共産党の「日本改革」をユーモアまじえて縦横に語りました。初めて党の演説会を聞く人や若者の感想を紹介します。
日本共産党の演説会に初めて参加した南区の男性(七もは「共産党の考えをまったく知らないまま今まできました。感動しました。共産党、日本の将来のためにぜひ頑張ってください」と書きました。
「国民の目線で活動されているなんだなあというのをあらためて感じました。いつ総選挙があってもたたかえる状況になっている強い党づくりを目指して、がんばっていければと思います」としたのは、西区に住む三十代男性です。
演説会で、小池氏は、戦前の党員作家の小林多喜二の「蟹工船」が有名本屋で平積みされ、非正規雇用で悩む若い世代に支持されていると訴えました。
市内早良区に住む二十代の女性は「非正規雇用も大変。自分は正規雇用だが、」いつどうなるか心配。もし、結婚しても、子どもができても、やめたらそのあとどうするか。そう思ったらやめられないし、続けられるかも不安」、中央区に住む二十代男性は「共産党と今の社会が求めるものが合致している時代だというのがあらためて実感できた。資本主義の矛盾、なぜ限界に達しているのか、社会主義はそれに対して何が,優れているのか、について大いに語っていくことが大切だと思った」と書きました。
しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月29日
明日の政治変えよう
福岡市東区さつき祭りに600人
福岡市東区の日本共産党後援会が主催する第十六回さつき祭りが5月25日、同区の香椎宮広場で開かれ、六百人が集いました。
日本共産党の仁比聡平参院議員が記念講演をしました。仁比議員は後期高齢者医療制度について「高齢者の長生きを祝って医療費を無料に戻すのが当たり前の政治の姿です。お年寄りを差別する制度は廃止しかありません。廃止の一点で国民的共同を広げ、野党四党共同提案の廃止法案を自公が反対できない状況をつくり出しましょう」と訴えました。
仁比議員はまた、「日本共産党は五兆円の軍事費を削り、二千億円を超える思いやり予算をやめ、大もうけしている大企業に応分の負担を求め、医療、福祉、教育、環境、国民の願いにこたえる政治を実現します。日本共産党への支持を大きく広げ、総選挙で赤嶺政賢さん、田村貴昭さんを必ず国会に送り出しましょう」と訴えました。
田村衆院比例候補があいさつにたち、「後援会と党が心を一つにして、明日の政治を変えましょう」と呼びかけました。
第二部は小沢和秋県後援会長のあいさつではじまり、ラムネ早飲み大会やビンゴゲームなどを楽しみ、単位後援会からの模擬店もにぎわいました。
会場で一人が入党し、「しんぶん赤旗」日曜版読者も一人増えました。
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