トピックス20080521

  


しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月24日

福岡・田川

国民と社会動かす

党演説会で田村、しのだ比例候補


 日本共産党田川地区委員会は5月21日、福岡県田川市の田川青少年文化センターで、田村貴昭、しのだ清両衆院比例候補を迎えて演説会を開き、二百七十五人が参加しました。

 田村氏は、パソコンによる「電気紙芝居」を使って演説。「お年寄りの長生きに“懲罰”を与えるような後期高齢者医療制度を許していたら未来はない。必ず廃止させるため日本共産党はがんばる。自公政治に厳しい審判を下そう」と呼びかけました。

 また、薬害肝炎裁判勝利や北九州市の生活保護行政の是正、大企業の「派遣」から「正規社員」増への動きなどを例にあげ、「大企業の横暴を追及し、国民とともに、社会も動かしている日本共産党の姿をひろげていこう」と訴えました。

 しのだ氏は、在日米軍再編に伴って、航空自衛隊築城基地(同県築上町)で米軍の移転訓練の実施や、基地の拡張計画がすすむ危険な動きを示し、「自民党は民主党の協力を得て、いつでも戦争のできる恒久法の成立
を画策している。憲法改悪には断固反対していく決意だ」と訴えました。

 なお、会場外で日中友好協会田川支部がおこなった中国四川省大地震への救援募金には二万千三百円が寄せられました。


しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月24日

「再生プラン」に共感

農業で生活できるように

福岡 JAむなかたの寺島組合長らと
田村比例候補


  日本共産党の田村貴昭衆院比例候補と宗像市議団は5月21日、福岡県宗像市の農協や農業委員会を訪れ、農協の組合長らに日本共産党の農業再生プランを手渡し農業問題などで懇談しました。

 JAむなかたの寺島俊基組合長は冒頭、党の「農業再生プラン」について「なかなかよかこと書いてある」と評価。減反を進めるなど生産抑制しながら海外からコメを輸入するなどして、食料自給率を下げてきた自民党農政を批判。「農家が疲弊してしまうことしかしよらん。いま農家を続けているのは、国民に安心・安全の食糧を安定供給することを社会的使命と思うから。でも生活ができんことになったら続けていけん」と語りました。

 田村候補は、大規模農家だけに補助金を出し、株式会社化を導入しようとする自民党農政をあげ、「営利を追求するだけでは、利益が上がらなければやめるという話になる。国策として安全な国民の食糧を確保することをしなければいけない」と応じました。

 寺島組合長は「自民も民主も政界再編を画策する動きがありよる。あんたんとこ(共産党)は、しっかりしとる」と、激励しました。

 宗像市の農業委員会では松井善徳会長らが応対。松井会長は、後継者問題で農家の経営が成り立たないため、子どもがいても後を継がせずにいる現状が広がっていることを指摘。「農業で食べていけるように国の政策を変えてもらうというのが、根本的な解決につながる」と話しました。

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