しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月11日
自民政治の異常示す
福岡・前原で集い田村候補が訴え
日本共産党の地域支部や後援会が主催して日本の未来や前途を語るつどいが5月10日、福岡市や前原市で開かれました。田村貴昭衆院比例候補が各会場を回り地方議員らと市政や国政の状況などを報告。田村候補は、出す必要がない思いやり予算など米軍には多額の税金をつぎ込み福祉は切り捨てるなど、現在の自民党政治には三つの異常があることなどを語りました。
自民、公明両党は道路特定財源を十年維持する道路整備財源特例法改定案の成立を、十三日にも狙っています。一方、福田康夫首相は来年度からの道路特定財源の一般財源化を表明しています。
田村候補は「矛盾している。テレビの世論調査でも道路特定財源を支持しないが多数を占めている。一般財源化させていくために支援をお願いしたい」と訴えました。
後期高齢者医療制度についても「差別医療」と批判。憲法問題では先月、読売新聞が発表した世論調査で改憲反対が賛成を上回り、九条については改憲反対が六割に達したことなどを示し、改憲反対を広げていこうと呼びかけました。
参加者からは、食料品の値上げが続いていることや自民党と民主党の国会議員が会食を重ねていることへの疑問などが出されました。
田村候補は「今の政治を変えるためには野党が伸びることが大切。その中でも、自民と民主は大連立の動きがあり、日本共産党が伸びることが大きな力になる」と力を込めました。
しんぶん赤旗九州・沖縄面2008年5月14日
自給率を上げて安心・安全な食料を
福岡・生協党労働者後援会
田村氏が講演
解散・総選挙が常に取りざたされる政治状況のなか、福岡のエフコープ生協日本共産党労働者後援会は5月10日、福岡市内で「日本共産党と日本の政治をかえるつどい」を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院比例候補がプロジェクターを使い現在の政治情勢などを講演。
「今、頑張れば(自公政治の)壁をぶち破れる」と福祉を切り捨てる政治からの転換を訴えました。
13日にも自民、公明両党が成立を狙う道路特定財源を十年維持する道路整備財源特例法改定案について、支持しないが多数を占める世論調査の結果などが報道されています。七十五歳以上を対象にした後期高齢者医療制度に対しては二十七都府県医師会が批判的な態度を表明しています。
田村候補は講演でこういった状況を指摘し、「国民の思いと自公がやっていこうとしている政治が百八十度違ってきている」と語りました。
参加者からは、農薬の成分が検出された冷凍ギョーザ問題で、二万五千軒に電話をかけ、体調の悪い組合員には訪問をして対応したことなどが語られました。「今後も信頼を取り戻していけるように頑張らないといけない。日本の食料自給率を上げ、安心・安全な食料を確保することが大切になる」などの発言がありました。
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